源氏物語のディスクール
《叢書 記号学的実践 12》
著=福田孝
A5判上製/213頁
978-4-89176-234-6/C0095
1990年8月発売
古来、作者複数説さえ唱えられる程に著しい『源氏物語』の前半と後半とを分つ断絶をロシア・フォルマリスム以降の物語論の概念を駆使して明確に測定し、その断絶の巨大さにこそ、この日本文学史上最大の古典の豊饒性をみる進鋭の処女作。
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