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かみ派の美術 諏訪につどった前衛たち1969–1974

5,500円

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かみ派の美術 諏訪につどった前衛たち1969–1974 木内真由美+細谷修平+大司百花+古家満葉(編) 判型:B5判並製 頁数:248頁 定価:5000円+税 ISBN:978-4-8010-0896-0 C0070 装幀:木村稔将 1960–70年代、絵画や彫刻といった物質的な作品から距離をとり、「ことば」や「行為」を通じて哲学的に社会と向き合おうとする前衛たちがいた―― 松澤宥周辺の諏訪につどい、非物質な芸術を目指した〈かみ派〉の芸術を、膨大な資料から総覧する! 【目次】 諏訪につどった表現者たちの記録をひらく1969–1974 木内真由美 表現者たちのつどい 表現者たちの姿 現代思潮社美学校 諏訪分校 京都の蠢き――1970年代、水上旬の動きを中心に 橋本梓 美学校諏訪分校とその展開 大司百花 松澤宥アーカイブに残された海外通信について 古家満葉 〈精神生理学研究所〉――メディア論を背景としたコレクティヴ 伊村靖子 表現者たちの声 [インタビュー]芦沢泰偉 [インタビュー]田中孝道 新たなる旅立ち――転戦する表現1970 細谷修平 Summary of Essays [巻末付録] 世界蜂起 THE WORLD UPRISING 1971 世界蜂起 THE WORLD UPRISING 1972, 73 カタストロフィー・アート CATASTOROPHE ART 【編者について】 木内真由美(きのうちまゆみ) 1969年生まれ。マンチェスター大学大学院博物館・美術館学修士課程修了。現在、長野県伊那文化会館学芸員。長野県信濃美術館(現・長野県立美術館)学芸員などを経て現職。地域の作家の顕彰、地域に存する美術作品や資料の調査・研究に携わる。2016年より、松澤宥が所蔵していた資料整理に取り組み、「生誕100年 松澤宥」(長野県立美術館、2022年)を企画した。 細谷修平(ほそやしゅうへい) 1983年生まれ。和光大学大学院社会文化総合研究科修了。美術・メディア研究者。現在、和光大学客員研究員、(一社)戦後芸術資料保存代表理事。日本戦後芸術のドキュメンテーションに取り組む。主な編著に、『反万博の思想 加藤好弘著作集』(河出書房新社、2025年)、『メディアと活性 What’ s media activism?』(インパクト出版会、2012年)、『日本のテロ 爆弾の時代60s–70s』(共著、河出書房新社、2017年)などがある。 大司百花(たいしももか) 2000年生まれ。現在、信州大学総合人文社会科学研究科修士課程在籍。地域における芸術実践に関心を持ち、現在は松澤宥と諏訪地域の文化実践の相関を研究している。 古家満葉(ふるいえみつは) 1989年生まれ。一橋大学言語社会研究科修士課程修了。現在、静岡県立美術館主任学芸員。川崎市市民ミュージアム、長野県立美術館を経て現職。専門は近現代版画史。「生誕100年 松澤宥」(長野県立美術館、2022年)を副担当。論文に、「1920・ 30年代アメリカにおける新版画受容とコレクション形成の一断面」(『近代画説』34号、2025年)などがある。 【関連書】 ザ・プレイ――流れの彼方/橋本梓/3500円+税 戦後初期日本のアートとエンゲージメント/ジャスティン・ジェスティ/山本浩貴訳/6000円+税

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