田中信太郎
意味から遠く離れて
判型:A5判上製
頁数:256頁
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-1005-5 C0070
装幀:栗原幸治(クリ・ラボ)
〈ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ〉での反芸術からミニマル・アート、そして色彩と形態の豊かさへと、変貌を繰り返しながら戦後芸術史を駆け抜けた鬼才、田中信太郎(1940-2019)。その特異な作品制作の全貌に迫る!
【目次】
ごあいさつ
図版
【論考】
田中信太郎の芸術論 中井康之
田中信太郎の作品と言葉、その間に 野田尚稔
資料紹介 世田谷区祖師谷のアトリエ時代
【再録 田中信太郎著述】
私の方法
アンケート
視覚の本性
一つの転機として
無題―作品制作の動機など
ブランクーシさんともう一人
「スミスの里」訪問記
[特集 誰が最も影響を与えたか]
耳の終焉――三木富雄
十五年ぶりのグループ展
反美学の錬金術師
田中信太郎 風景は垂直にやってくる
マレービッチ、ウォーホールほか
影の人
古本屋での出会い
ホワイトハウスの季節
【再録 田中信太郎関連文献】
田中信太郎のハート・モビール 東野芳明
変貌する田中信太郎 藤枝晃雄
田中信太郎=ネオ・ダダの気弱な弟が立ち上った時 東野明
夏至に立つ塔 峯村敏明
戦後美術におけるひとつの軌跡――田中信太郎の場合―― 三木多聞
主要文献目録
田中信太郎 略年譜
出品作品リスト
【都内初の回顧展開催!】
田中信太郎 意味から遠く離れて
於 :世田谷美術館
会期:2026年4月25日―6月28日