日本近代文学と『猟人日記』
――二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して
著=籾内裕子
A5判上製/409頁
978-4-89176-621-4/C0090
2006年12月発売
ロシア文学史上、リアリズムの成立に深く関わり、自然描写の転換をもたらしたツルゲーネフの 『猟人日記』が、二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろの翻訳を通して独歩、花袋、藤村ら自然主義作家たちに与えた影響、そしてそれが日本近代文学の発展に果たした役割を詳細に解明する。
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