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芸術、失われた信頼をもとめて 《水声文庫》

3,960円

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芸術、失われた信頼をもとめて 《水声文庫》 杉田敦(著) 判型:四六判上製 頁数:396頁 定価:3600円+税 ISBN:978-4-8010-0884-7 C0070 装幀:宗利淳一 政治的なものに抗するための政治 リスボンからヴェネツィア、カッセル……、そしてアテネへ―― アートが社会的・政治的転回を画そうとする2017年。激動の国際情勢のなかで、アートに注がれる眼差しは、それを取り巻く社会はいかに変容したのか。ドクメンタ、ヴェネツィア・ビエンナーレ、マニフェスタ、ミュンスター彫刻プロジェクトなどの国際展を経巡り、失われた希望を追い求めた旅路。 【目次】 01 芸術を経験するということ 02 シンタグマ広場に向かう前に…… 03 アテネ、喪失と抵抗の…… 04 ミュンスター、ライオンの咆哮の記憶 05 愚者の船はどこに向かうのか…… 06 幸せの国のトリエンナーレ 07 拒絶、寛容、必ずしもそればかりでなく 08 不機嫌なバー、あるいは、政治的なものに抗するための政治 09 南、それは世界でもある 10 失われた信頼をもとめて あとがき 【著者について】 杉田敦(すぎたあつし) 1957年、北海道に生まれる。美術批評家。主な著書に、『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房、1998年)、『ナノ・ソート 現代美学、あるいは現代美術で考察するということ』(彩流社、2008年)、『inter-views 語られるアート、語られる世界』(美学出版、2001年)、『芸術と労働』(共編、水声社、2018年)などが、主な訳書に、フランコ・“ビフォ”・ベラルディ『蜂起――詩と金融における』(水声社、2023年)などがある。 【関連書】 蜂起――詩と金融における/フランコ・“ビフォ”・ベラルディ/2500円+税 関係性の美学/ニコラ・ブリオー/3200円+税 暴力と輝き/アルフォンソ・リンギス/3200円+税 ラマンタンの入江/エドゥアール・グリッサン/2800円+税

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