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アラン・コルバン 感性と表象の歴史学 《知の革命家たち》

1,980円

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アラン・コルバン 感性と表象の歴史学 《知の革命家たち》 小倉孝誠(著) 判型:四六判上製 頁数:176頁 定価:1800円+税 ISBN:978-4-8010-0980-6 C0322 装幀:宗利淳一 街のにおい、砂の手触り、鐘の余韻――近代フランスに生きた人々の感覚に光を当て、「書かれた」歴史からこぼれ落ちてきたものを拾い上げる〈感性史〉を通して、社会の輪郭を鮮やかに描き直す。日記や書簡といった「エゴ・ドキュメント」の入念な分析と、自在な想像力をもちいて名もなき人々の生や感情の襞に分け入る記述が、歴史叙述の新たな沃野を切り拓く。 【人物紹介】 アラン・コルバン 1936年にフランス、ノルマンディー地方ロンレ゠ラベイに生まれる。アナール学派に連なる、現代フランスを代表する歴史家。歴史の周縁的題材を大胆な手法で掘り起こし、歴史学に新たな史料を持ち込んだ。主な著作には、『においの歴史』、『浜辺の誕生』、『音の風景』、『快楽の歴史』、編著には、『レジャーの誕生』、『身体の歴史』、『感情の歴史』などがある。 【目次】 革新的歴史家の軌跡 著作の全体像 感性と感覚 身体と性 感情 自然と人間の関わり 地方へのまなざし コルバンの信条 【著者について】 小倉孝誠(おぐらこうせい) 1956年、青森県に生まれる。慶應義塾大学名誉教授。専攻はフランス文学・フランス史。主な著書には、『フローベール 文学と〈現代性〉の行方』(共編、水声社、2021年)、『歴史をどう語るか――近現代フランス、文学と歴史学の対話』(法政大学出版局、2021年)、『〈女らしさ〉の文化史――性・モード・風俗 増補改訂版』(中公文庫、2024年)、『「フランス文学」はいかに創られたか』(白水社、2025年)などがある。

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